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家族ダネ有縁社会で人を結ぶ

中下大樹

代表:中下大樹(真宗大谷派祐光寺僧侶)の紹介

上智大学外国語学部講師・明治大学死生学研究所研究員
「寺ネット・サンガ」
「葬送支援ネットワーク」
「いのちのフォーラム」 等の代表を務める。
ホスピスでの末期ガン患者の看取り・自殺・貧困・孤独死問題に取り組む中で2,000人の死に関わる。
NHK「無縁社会」朝日新聞「孤族の国」では有識者として取り上げられる。

家族ダネ プロジェクトニュース

悲しむ力

代表 中下大樹の本「悲しむ力」が7月20日(水)に発売!

あなたは「悲しみ」を十分に味わっていますか? 
「悲しむ力」は、2000人の死を見た僧侶、中下大樹が伝える「30の言葉」です。

「悲しむ力」購入のお申込について

册数・お名前・郵便番号・住所・連絡先(自宅・携帯)を明記し、メールまたは、FAX(03-3643-0133 事務局 米元宛)でお送りください。

 

また、お問い合せフォームからもお申込いただけます。
お問い合わせ内容 その他 にチェックしていただき、
上記を入力して送信してください。

価格:¥1,050(税込)

お申込いただきました方にお支払い方法を連絡します。

僕が感じたこと、震災で思うこと

「私たちに出来ることは何だろう?」

家族ダネ

今回の震災で、日本人の誰もが考えたことではないでしょうか。
そして私たち「いのち」にかかわる事業のものとして出来ることは何か… 常に心で考えながら、被災地で瓦礫の中から数えきれないほどの遺体を搬送し、供養をしていました。 被災地では、大切な家族を亡くした方が、たくさんいます。 両親を亡くした子供たちもたくさんいます。
その人たちのたくさんの悲しみを見ているうちに、 私たちとして出来ることはやはり、亡くなった方の供養を通し、 遺族の心の支えに少しでもなること。 そして震災遺児が大人になるまでの長い期間、継続的に支援をしてゆくことが使命ではないか。 そんな結論に達しました。
葬送に係わる有志で持続可能な支援 システムを構築し、長い期間支援ができるプロジェクトです。

皆様、是非ともご協力のほどどうぞ宜しくお願い致します。